トンネル型水槽「魚のとおりぬけ・アクアゲート」で幕を開けた海の旅は、最上階の太陽の光が降り注ぐ「日本の森」を皮切りに、地上から海底へと続きます。館内には太平洋を模した広大な「太平洋」水槽を中心に14の展示水槽を備えており、この水槽の配置も環太平洋の地理関係を忠実に再現し、実際の地球環境にできるかぎり近づけています。太平洋をめぐる海遊館の旅で、生命のすばらしさや尊さ、不思議さ、そして 自然環境の大切さを感じていただきたいと考えています。

［アクセス］レム新大阪よりJR・大阪メトロにて約30分

現在の天守閣は、豊臣時代・徳川時代に続く3代目で、昭和6年（1931）市民の寄付金によって復興されました。館内は、歴史博物館として、豊臣秀吉や戦国時代、大阪城の歴史にかかわる豊富な文化財を収蔵し、公開しています。8階展望台からの眺めや黄金の茶室、兜・陣羽織の試着体験コーナーなど、みどころも多く、国内外の観光客に人気の観光スポットです

［アクセス］レム新大阪よりJRにて約20分

1970年に開催した大阪万博の成功を記念して整備された公園で、芸術家、岡本太郎が制作した芸術品「太陽の塔」、広場やスポーツ施設や文化施設などがあります。阪神甲子園球場の約65倍の広さに相当し、緑あふれる公園です。また公園内では、四季を通じて多彩なイベントが行われています。

［アクセス］レム新大阪より大阪メトロ+モノレールにて約30分