阪急阪神ホテルズは、阪急阪神ホールディングスグループの一員として、首都圏・近畿圏エリアに直営ホテルを運営しています。
「満足、そして感動(Delight)へ」のスローガンのもと、常にお客様に選ばれるホテルを目指し事業展開を行っています。
【首都圏】
第一ホテル東京、
レムプラス銀座、
レム東京京橋、
レム日比谷、
レム秋葉原、
レム六本木、
【近畿圏】
レム新大阪、
ホテル阪急インターナショナル、
新阪急ホテルアネックス、
ホテル阪急グランレスパイア大阪(2025年3月21日開業)、
ホテル阪急レスパイア大阪、
ホテル阪神大阪、
ホテル阪神アネックス大阪、
千里阪急ホテル(2025年度閉館予定)、
宝塚ホテル、
レムプラス神戸三宮、
京都新阪急ホテル
チェーンホテル(※)も含めた全国規模では、総客室数一万室を超す阪急阪神第一ホテルグループを形成しています。
※チェーンホテル=当社とフランチャイズ契約等を交わし、阪急阪神第一ホテルグループに加盟しているホテル
阪急阪神ホテルズはこれまで、特権階級に向けた高級ホテルから大衆が楽しめる都市型ホテル、そして「眠り」に特化したホテルやインバウンドを迎えるホテルと、時代ごとの価値を生み出してきました。
そこには単にニーズをくみ取るだけではなく、上質なサービスや設備でお客様の信頼にお応えし、常にお客様に選ばれるホテルを目指すという想いがありました。
培ってきた伝統と歴史を受け継ぎながら、この想いとともに変革に取り組むことで、当社の未来を支える“新たな価値”が誕生しています。
「客室ではなく“寝室”」の考えのもとコンパクトで機能的に作られた部屋など、五感を通じたremm experience(レム体験)で得られる「上質な眠り」によって、レムは活動的なビジネスパーソンから高感度な旅行客まで多くのお客様を惹きつけてやみません。
2007年に東京・日比谷で開業して以降、レムは順調に出店を続けており、現在では5店舗に拡大しています。
そして、2019年12月には、従来の「レム」のコンセプトを継承しつつ、快適性を向上させた新ブランド「レムプラス」が銀座に開業しました。上質感あふれる内装とより広いお部屋でゆったりとした快適な空間を提供します。
また2021年春には、神戸三宮に2号店が開業しました。
2019年11月に大阪・梅田で1号店を開業した新ブランド「ホテル阪急レスパイア」は、インバウンドをはじめとする観光のお客様をターゲットに、心身の癒し「rest」と感性を刺激し活力をもたらす「inspire」の2つの価値を提供するホテルです。
また、出店エリアの魅力を最大限に取り入れ、お客様へ有用な地域情報を発信することで、地域に根差した旅の拠点にふさわしいホテルを目指します。
2025年3月21日にアッパーブランドとして、ホテル阪急グランレスパイア大阪をグラングリーン大阪(うめきた2期地区)に開業。
1926年の開業以来、宝塚のシンボルとして街と共に歩んできた宝塚ホテルは、90年余にわたり受け継いできた上質なおもてなしはそのままに、2020年6月に宝塚大劇場の西隣に移転開業しました。
宝塚大劇場オフィシャルホテルでもある当ホテルは、「夢のつづき」をコンセプトに華やかさと気品を兼ね備えたホテルとして、多くの方々に夢のような時間を見ていただけるホテルを目指します。
「心豊かな社会の実現に向けて」
私たちは、常に変革に取り組み、「安心・快適」、そして「夢・感動」をお届けすることで、心豊かな社会の実現に貢献します。