「観光立国」を目指す国の様々な施策や、「2020年 東京オリンピック・パラリンピック」の開催により日本を訪れる海外のお客さまが今後も増加することが見込まれますので、ホテル業界の人材として英語はもちろん、語学力があることは大きな強みとなります。
ただし、当社の採用においては、それだけに基準をおいているわけではありません。
必要に応じて、入社後も研修や通信教育制度を活用して学んだり、職種によっては日々の業務をとおして身につけてゆくこともできます。
専門的な知識などは入社後、研修やOJT(職場で先輩や上司から受けるトレーニング)で学んでいただきますのでご心配いただかなくても大丈夫です。
様々な経験を積んでご自身の「ひきだし」を増やしてください。その「ひきだし」がお客さまとのコミュニケーション等色々な場面で役に立つことがあります。
首都圏・近畿圏の2エリアで採用活動をエリア別に行っており、東京、大阪の2カ所で選考会を行っております。
全学部・全学科の方を対象にしております。ホテルで働きたい、と考えている多くの皆さんとお会いしたいと考えております。
皆さんの適性(面接から入社後の新入社員研修期間をとおして判断いたします)や、会社の育成方針等によって決定します。
その方の適性や希望、それぞれのキャリアパスを考慮し決定しています。異動は同じホテル内での部門異動もありますし、他の直営ホテルへの異動、管理部門への異動と様々なケースがあります。それだけ活躍いただけるフィールドがたくさんあると捉えていただきたいと思います。
原則、首都圏採用の方は東京都内所在の直営ホテル、近畿圏採用の方は関西(大阪・兵庫・京都)所在の直営ホテルでご勤務いただきます。ただし、ある一定以上のキャリアを積んだ方には会社が必要と判断した場合、相互間の住居の変更をともなう転勤をしていただく場合もあります。
男女とも利用可能な育児休職(子どもが3歳になるまで取得可)や、定期検診時の休暇が取得できる仕組み、勤務時間の長さが選択できる短時間勤務など、妊娠・出産・育児のための支援制度を「ファミリーフレンドリー制度」という総称で制度化しています。現在、多くの方がこの制度を利用し仕事と育児を両立させ活躍しています。