各自が担当レストランを持ち、そのレストランの広告宣伝やプラン制作、商品開発などを行っています。主にビアガーデン、モンスレー、有馬、シィーファー、レインボーなど。他ホテルやマスメディア関係の方と関わり、情報交換なども行っています。
自分が提案した、プランやフェア内容を採用されたときです。 テレビ撮影の際、先方スタッフの方々と店舗スタッフ一丸となって収録を終えたとき(特に生中継)や、制作物(パンフレット、ポスター各種)の手配を一人で行い、何度も校正を重ねて仕上げたものが掲出されたときにもやりがいを感じますね。
入社したての頃、初めてのシェア(他部署へのヘルプ)の際に寝坊して遅刻してしまったことです。その後、レストランのマネージャーと一緒に他部署のマネージャーや部長に謝罪に行った時に、学生とは違うことを実感しました。
入社当初はレストランに配属になりましたが、華やかなイメージが強い職業で、ホテル=レストランのイメージはなく、正直なところがっかりしたのを覚えています。ですが、実際仕事をしてみると特に新阪急ホテルのレストランは、他の1ホテル分の売上をレストランだけで賄っていると知り、ホテルの母体の大きさや影でたくさんの方々が準備・手配を行って成り立っている業態だと思いました。
3年間和菓子屋のアルバイトで培ってきた接客のスキルアップと、好きな英語を使った仕事に就きたいと思ったのがきっかけです。当時、宴会サービスで勤務されていた先輩と先生からの後押しと、阪急沿線の住まいで梅田は身近な存在であったというのも大きかったです。
基本的に土日が週休なので、休日はバドミントンでリフレッシュしたり、外食が好きなので、流行のレストランやカフェ、スイーツをチェックして出向いています。
ホテル=宿泊(フロント業務)のイメージが強い業界ですが、レストラン、宴会、ブライダルそのなかでも細分化されており、多様な職がたくさんあるので学べることがたくさんあります。同世代の友人より、世間?(マナーや流行など)を知るきっかけが詰まっていると思います。また、年齢・部署関係なく、皆さん仲が良い会社です。また、年に1度、賞与以外に「ホテル利用券」をいただけるので、当社のホテルを利用できるのも楽しみの一つです。