大阪万国博(EXPOʼ70)を控えホテル業界が有望視されている中、1967年(昭和42年)4月、現在の西梅田で「ホテル阪神」は開業しました。
当時では最新の技術を用いた“西日本随一の高層ビル(地上15階、搭屋3階建)”の中にあり、天気の良い日には淡路島まで見えたといいます。
1999年(平成11年)4月に現在の福島駅前に移転開業。源泉も発掘され、全客室に天然温泉を供給しています。
現代人のより良い眠りをデザインする宿泊主体型ホテルから、レストランでの食事や宴会なども楽しめるシティホテル、非日常を満喫できるラグジュアリーホテルまで、お客様の思いに寄り添うホスピタリティーで最高のおもてなしをお届けします。