ホテルに泊まって社会貢献に取り組もう
リネン再使用で節減された洗濯代を「東京水道 水源林寄附金」へ寄付します
阪急阪神ホテルズ首都圏4 ホテルにて実施中
株式会社阪急阪神ホテルズ(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:藤本 和秀)は、2019年7月1日(月)より、首都圏直営4ホテルにて、タオル・シーツの再使用による環境保全の取り組みを実施しています。
この取り組みは連泊されるお客様を対象に、2泊目以降にリネン類の再使用にご協力いただく事で、洗濯により排出される汚水の低減に努め、節約された洗濯代の一部を、東京都水道局「東京水道 水源林寄附金」に寄付するものです。また、これは阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神未来のゆめ・まちプロジェクト*」の一環として実施しており、同プロジェクトからも同額の寄付が上乗せされます。
これまでグループホテルの近畿圏直営4ホテルをはじめ、レム日比谷などレム6ホテルでも実施しており、グループでの取り組みとなります。
※ 画像はイメージです。
◆寄付の詳細
【実施期間】
2019年7月1日(月)より
【寄付先】
東京都水道局「東京水道 水源林寄附金」
【実施内容】
タオル・シーツの再使用により節約された洗濯代の一部を寄付
【実施方法】
連泊されるお客様が2泊目以降にリネン類の交換が不要な場合に、節約できた洗濯代の一部を年に 1度、上記団体へ寄付いたします。
【対象ホテル】
・第一ホテル東京 (東京都港区新橋1丁目2番6号)
・第一ホテルアネックス (東京都千代田区内幸町1丁目5番2号)
・第一ホテル東京シーフォート(東京都品川区東品川2丁目3番15号)
・吉祥寺第一ホテル (東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目4番14号)
*「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」とは…
「未来にわたり住みたいまち」づくりに取り組む、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動。
まちの環境を良くする「地域環境づくり(環境づくり)」とまちの将来を担う「次世代の育成(人づくり)」という 2 つの重点領域を設け、様々な活動をしています。
【詳細PDFはこちらから】
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