東京第一ホテル鶴岡は、JR羽越線「鶴岡駅」より徒歩約3分、山形自動車道酒田線「鶴岡I.C.」より車で約10分、庄内空港より「鶴岡市内」方面へバスで約30分と好アクセス。庄内藩14万石の城下町として栄えた鶴岡。鶴岡市街地には名所・旧跡、観光スポットが多くあり、東北に現存する唯一の藩校建造物「庄内藩校致道館」には藩主の隠居所「御隠殿」や東北では稀な書院庭園の名勝「酒井氏庭園」などもあり、庄内の生活文化を今に伝えています。大正天皇即位を記念して建てられた「大宝館」はオランダのバロック様式で以前は市立図書館でした。現在は郷土人物資料館として業績を紹介しております。かつての鶴ヶ岡城の三の丸、庄内藩主酒井家の御用屋敷だった「致道博物館」は現在、博物館として公開。館内には鶴岡や庄内の昔の暮らしを伝える民具や民俗資料が多数展示されています。月山の麓に位置する広大な映画撮影セット「スタジオセディック庄内オープンセット」は漁村・農村・宿場町・山間集落などが再現され、数々の映画が撮影されています。大自然の中に映画の様々なシーンが蘇ります。山形県内唯一の水族館「加茂水族館」はクラゲの展示種類数は世界一を誇ります。アシカやアザラシの楽しいショーやウミネコの餌付けなどの体験コーナーも人気。館内の食堂では、クラゲ素材を使った「クラゲラーメン」や「クラゲアイス」も楽しめます。 山岳修験の霊場として信仰を集めている出羽三山の表玄関「羽黒山」は参道は2446段の石段と樹齢350~500年の杉の並木道が続き、神聖な雰囲気が漂います。羽黒山五重塔(国宝)、黄金堂(国宝)、三神合祭殿(国宝)など、文化財にも指定された非常に多くの歴史的建造物が今も残っています。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では、羽黒山の杉並木が三つ星(わざわざ訪れる価値がある観光地)を獲得しています。館内にはのどかな庄内平野を見下ろしながら心身共にリラックスできる自慢の天然温泉「みはらしの湯」はご宿泊のお客様は無料でご利用いただけます。レストランは、ランチからディナーまでゆっくりと食事をお楽しみいただけるレストラン「モナミ」がございます。 東京第一ホテル鶴岡はビジネスから鶴岡の観光まで幅広いお客様にご利用いただけます。