昭和初期、ホテルは外国人と一部の上流階級を対象としたものでしたが、その概念を打破し、“大衆ホテル”として誕生した「新橋第一ホテル(1938年)」。
宿泊料金は一般庶民でも泊まれるよう「汽車の二等寝台料金(上段三円・下段四円五十銭)」を基準に。客室を多くつくる一方、設備は最新のものを贅沢に、など当時としては革新的な発想に基づいたものでした。
以来、時代の変化に対応しながら、安全・快適で洗練された空間と上質なサービスを提供し続けています。
現代人のより良い眠りをデザインする宿泊主体型ホテルから、レストランでの食事や宴会なども楽しめるシティホテル、非日常を満喫できるラグジュアリーホテルまで、お客様の思いに寄り添うホスピタリティーで最高のおもてなしをお届けします。