阪急阪神ホテルズが取り組むSDGs

3未来へつながる
暮らしの提案

  • 10 人や国の不平等をなくそう
  • 12 つくる責任つかう責任

重要テーマに基づく
取組方針

未来志向の「空間」や「食」を提案し、快適さと感動を創出します。

より豊かな食生活の実現に向けて

大豆ミートを使用したメニューの提供2022.4.12追加

「環境」や「食」に関する問題への関心を高めてもらうことを目的に、ホテルグルメを気軽に味わえるビュッフェレストランで、大豆ミートを使用したメニューをご用意しています。
大豆は将来の食糧難を打開する食材のひとつとしても注目を集めており、牛肉に比べわずかな土地と水で栽培できることから、環境負荷を減らすサステナブルフードとしての価値が改めて認識されはじめています。
この大豆ミートメニューには、発芽大豆を原料にしたDAIZ 社の植物肉「ミラクルミート」を採用しています。

提供ホテル:第一ホテル東京「エトワール」ホテル阪急インターナショナル「ナイト&デイ」大阪新阪急ホテル「オリンピア」ホテル阪神大阪「ネン」京都新阪急ホテル「ブールヴァール」千里阪急ホテル「シャガール」宝塚ホテル「アンサンブル」

ユニバーサルデザイン対応で
正確なコミュニケーションの実現

食材ピクトグラム表示例
食材ピクトグラム設置例

食材ピクトグラムによる原材料表示

直営ホテルの全ビュッフェレストランおよび朝食提供レストランで、すべてのお客様が安心して食事ができるよう「食材ピクトグラム(絵文字)」による8種のアレルギー特定原材料および宗教戒律による禁忌食材である豚肉、牛肉、アルコールの計11種類の原材料を表示しています。

タブレットによる
映像通訳サービスの導入

外国人のお客様をお迎えするにあたり外国語対応スタッフの配置、語学研修の実施に加えてタブレット等を使った映像通訳サービスを導入しています。

人に優しい取組

お客様にとって居心地のよい空間を提供するため、お好みに合わせて選べる枕を用意したり、ピクトグラムを客室やパブリックスペースに採用するなど、さまざまな取組を進めています。